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2件の議事録が該当しました。

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1954-06-03 第19回国会 衆議院 通商産業委員会化学工業振興に関する小委員会 第2号

足立参考人 私足立でございます。合成繊維並びにここに書いてございませんが、醋酸繊維のことにつきまして申し上げたいと思います。  合成繊維は、戦後政府並びに業界の育成並びに個々の絶大な努力によりまして、終戦後きわめて迅速に発展をして参つたわけでございます。ただいまの状況では、世界の合成繊維の約五%程度のものを日本がつくれるようになつたわけでございます。現在合成繊維日本でやつておりますが、合成繊維

足立修三

1951-02-08 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

参考人足立修三君) ちよつと言わして頂きます。先ほど化纖といたしまして人絹スフのことについて申上げましたが、合成纖維のことにつきましてちよつと一言申上げたいと思います。合成纖維につきましては最近見返資金の問題が、お陰様で三社、七億ばかりの話がきまりまして、生産のほうも逐次本格化して参つたのであります。そこで最近、昨年一カ年を見まして全化纖生産量に比べますと、合成纖維で〇・四%程度でありまして、

足立修三

1951-02-08 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

参考人足立修三君) 先ず最初に、最近の化学纎維生産及び化繊会社の持つております製品在庫量、それから今後の生産というようなものについてちよつと申上げたいと思います。  化繊は戰後の生産を振り返つて見ますと、二十年の終戰の年には僅かに二千七百万ポンドくらいの生産をやつておつたのでありますが、最近一月の生産の実積を見ますと、人絹につきましては一千四十七万五千、それからスフにつきましては一千七百五十八万六千

足立修三

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